大谷明 の政策アイディア

1.医療・介護・福祉先進の街

 

●医療・介護・福祉を担う人材育成のための学校誘致

医療・介護・福祉分野の専門家を目指す学生が、ここで学び、働き続けてくれるよう、市内への専門学校の誘致を目指します。
 

●早急な地域包括ケアシステムの確立

これから来る大介護時代に対応するためにも、医療・介護・福祉の連携強化推進をさらに加速させます。
 

●認知症対策の強化

認知症予防策の各ご家族への普及推進と、認知症の方を支えるご家族へのケアを行います。
 

●リハビリ&予防運動の実践をサポート

寝たきり予防の運動療法士の育成をサポートします。
 

●空き家の改修で、地域の支え合い&共生拠点づくりを

高齢者のためのスポーツ施設、親子で集えるカフェ、障がい者向けのグループホーム等、地域が必要とする施設として提供します。
 
 
 

2.みんなが生涯いきいき暮らせる街

 

●運転免許返納後の外出&買い物ニーズへの対応

コミュニティバス以外にも、高齢者の方々のニーズに見合った移動手段やサービス提供方法を検討します。
 

●高齢者住み替え支援制度の推進

広い家や庭が負担になっている高齢者の方々の住み替え相談窓口を設けます。
 

●職につながるコミュニティカレッジの開校

子育てを終えた方や定年退職された方たちの復職・転職を支援するため、資格取得を目指して学べる場の提供を行います。
 

●定年後の地域デビューの応援

定年後、地域コミュニティに入るためのガイドブック作成等の他、新たなコミュニティづくりのサポートや、新メンバーの多い団体へのサポートを行います。 
 

●女性活躍社会の実現

女性が活躍できる場や機会を作るためのサポートに積極的に取り組みます。
  

 

3.子育て世代に選ばれる街

 

●さらに利用しやすい学校学童へ

利用時間延長の他、要望の多いおやつや長期休暇中の昼食提供も検討します。
 

●学童終了後の地域お預かり体制を整備

地域高齢者の皆様にも協力を求め、世代間交流の場としても役立てます。
 

●12歳まで利用できる屋内型すくすく広場を新設

未就学児限定の施設が多い中、対象年齢を広げ、遊びの環境づくりに秀でた民間企業の知見も活かしながら、遊びを通じた成長を促せる施設にします。
 

●考える力と創造力を育む幼児教育を推進

生きる力を養うには乳幼児期からと言われている昨今、研究と議論を深めます。
 
 

 

4.教育・文化・スポーツに力を入れる街

 

●インクルーシブ教育(障がいに関係なく一緒に学べる教育)の検討

世界的には常識になりつつあるインクルーシブ教育の可能性を探り、実践へ向けた議論を深めます。
 

●“冒険できる遊び場”プレーパークの新設

遊具の整った従来型の公園ではなく、自然の中で仲間と一緒に遊びを作り出せるプレーパークを開設します。
 

●市立小中学校の教室へのエアコン導入

厳しい暑さの中でも、安全に集中して学べる環境づくりを早急に進めます。
 

●スポーツ施設の利便性を向上

体育館はもちろん、ひたちなか市総合運動公園を人工芝にする等、市民に利用しやすいよう整備を検討します。
 
 

 

5.地域経済が元気な街

 

●農業の新たなチャレンジを応援

儲かる農業・6次産業化等の農業経営を学ぶ機会や、実践するためのサポートを行います。
 

●地元の農水産品の消費拡大&PRに注力

地元の農水産品を使った料理を提供するお店をサポートし、これまでにないPR効果を狙います。
 

●ほしいもの一歩進んだ取り組み

ひたちなか市が誇るほしいもに関して、一歩進んだ販売促進および販売ルート拡大を支援します。
 

●新光町・ひたちなか地区の土地活用を積極的に提案

国や県と連携を図りながら、発展のために必要な土地活用のあり方を、市としても独自にしっかり提案するとともに、ポートセールス等の営業活動も強化します。
 
 
 

6.これからも発展しつづける街

 

●ひたちなか海浜鉄道湊線に関するさらに一歩進んだ議論

市民に愛される湊線のあり方について様々な視点からしっかり議論を深めます。
 

●湊地区・佐野地区等のさらなる発展

各地の特徴を活かしたエリア毎の発展を目指します。
 

●街のシンボルとして自慢できる新図書館

新図書館に関しては利便性・快適性はもちろん、デザイン性も考慮します。
 

●商店街活性化の応援

商店街を休日のイベント会場と位置付け、例えば車道への落書きイベントや、昔遊びイベント等で、親子で来てもらえる新しい切り口で、活性化を応援します。
 

●定住人口を増やすための区画整理&生活基盤整備の推進

定住人口を増やすために大切な区画整理の早期完了を目指します。

 

●東海第2原発への対応

市民の安全・生活を最優先に、極めて慎重に判断します。

 

 
 
 

7.観光でにぎわう街

 

●おみやげ開発プロジェクトを推進

ひたちなか市の魅力を伝えるおみやげをもっと増やすよう、民間の力を借りた新商品開発および販売促進をサポートします。
 

●ミュージシャンを呼べるライブホールの誘致

ロックインジャパンの時だけでなく、日常的にミュージシャンに来てもらえるようなライブホールの誘致を目指します。
 

●湊地区の伝統的な祭りのPRと保存

ひたちなか市が誇る伝統的なお祭りをしっかりPRするとともに、後世に残す取り組みを支援します。
  
 
 

8.もっと挑戦する市役所

 

●民間企業と協業できるシステムづくり

民間の知見を活かし、タイアップ事業を増やしていくための体制を整えます。
 

●「市民マーケティング課」の設置

市民の声なき声も聴くべく、リサーチやマーケティングのプロを起用し、市民の声をしっかり市政に活かします。
 
 
 
 
 

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2022年11月20日のひたちなか市長選挙において