災害対処訓練(7/17)
ひたちなか市にある陸上自衛隊施設学校の災害対処訓練の視察に行ってまいりました。
昨年の東日本大震災以来、自衛隊と茨城県は密接な連携をはかってきています。災害が起こってからでは遅く、不断の訓練、努力が必要なことは言うまでもありません。
この日も緊迫した訓練を展開しており、見ている私たちにも緊張が伝わってきます。
また、陸上自衛隊が有する様々な設備も拝見しました。写真は那珂川に浮かべて作った浮橋です。
「天災は忘れたころにやってくる」私たちも昨年の教訓を忘れないように、日頃から意識しなくてはなりませんね。