2011年10月28日 (金)
都内にある茨城県の出先機関を訪問し、それぞれの現状と課題についての意見交換を行ってきました。まずはじめに訪れたのが茨城県産業立地推進東京本部本部。ここでは企業誘致や港湾のポートセールスを行っている東京の最前線です。
震災後、企業立地を進めるにあたっても様々な変化があったとのこと。また、被害が大きい港湾の復旧と利用促進の課題を伺いました。
その後、茨城県の東京事務所に伺い意見交換。さらに移動して銀座に7月オープンした茨城PRのアンテナショップ「黄門マルシェ」を訪問。
オープンから4か月を過ぎ、徐々にお客様の賑わいも出てきているようです。ひたちなか市の干しいももちゃんと置いてありました。
そしてさらに太田市場で茨城県産の野菜や果物、花木が取引されている現場を見てきました。茨城県は7年連続、太田市場での取引第一位なんですよ!
農業県としてさらなる飛躍に必要な課題について意見交換してきました。
今回の調査、視察をさらに深めていく活動をしていきます。