2011年9月23日 (金)
今日は、松下政経塾の30期生石井真人さんのフォーラムを聴講しに、浜松まで足を伸ばしました。テーマは、「持続可能な森林を考える会議」。
今回の趣旨の中に、
「今、日本の国土の約7割を占める森林のあり方が過渡期に入っています。次世代のために、命の源である森林を守る必要があります。日本国内において 静岡県は、植林の時期が10年早く、静岡県において『持続可能な森林』を考えることは、日本や世界の森林の未来設計につながります。」
とありました。
石井塾生の研修発表の他、様々な現場で取り組みをされている方の活動報告もあり、充実した内容でした。
茨城県でも取り組めそうなヒントが多く、今後の自分自身の活動にも役立てていきたいと思いました。